topgo
平成30年2月3日(土) 大阪国際会議場
 
     
  今年度最後の研究会となりました。
最後の研究会は、恒例の今年度の業務のまとめとして研究発表がされました。今年度は8題の口演、3題のポスター掲示がされました。
 
     
 
                          総合司会の藤原さん
 
 
 
今回の研究会は当研究会土井英史会長の教育講演からスタートでした。
「欧米の滅菌周辺業務、感染対策見聞録 ~こんなこと、あんなこと行われています~」 「これからの病院や施設ではロボットが清掃してくれる!!すでに海外では導入されている」とても衝撃的でした。人工知能が搭載されて様々な分野での活躍の幅が広がっていることに驚きました。私たちの施設でも活躍してほしいと思いました。
 
 
続いて・・・ 研究発表です。
手術室、中材、感染対策チームの連携など様々な業務改善の発表をしていただきました。 みなさまの今年度のご活躍がとてもまとめられていました。 私たちも自身の施設で参考にできることが詰まった研究発表でした。 発表されたみなさまお疲れさまでした。
  
  
  
 
 
続きまして ソリューションレクチャー
「ヨーロッパにおけるバリデーションの取り組み」 SMPラボラトリーズジャパン株式会社CEO 吉原 博氏にレクチャーしていただきました。海外の情報を参考にみなさまの施設でも考えるきっかけになりましたか?
座長の北島さん
 
展示ブースです。
企業のみなさまいつもありがとうございます。来年もまた新しい情報等含めよろしくお願いします。
 
 
本日の最後の特別講演 「スッチー、茂造たち(吉本新喜劇)と学ぶ感染対策」
京都第二赤十字病院 感染制御部 部長 下間 正隆先生
関西ではおなじみの吉本新喜劇の人物が登場しながら、感染対策とうまくコラボレーションさせていただいてとても楽しく分かりやすかったですね。前日に研究会用にスライドを200枚変更していただいたと聞いてさらに驚きました。 講演の前に動画を流していたのもご覧になりましたか?
座長の神保さん
 
研究会終了後にサインしていただきました。
 
 
研究会にご参加いただいたみなさま、いつも参加していたけど今日は参加できなかったみなさま今年度もありがとうございました。  

次年度も引き続きみなさまにお越しいただけるように進めてまいりますのでご参加よろしくお願いします。また次年度はご自身の施設での業務改善内容をまとめられて発表してください。
お待ちしております。
 
 
 
     
     
  以上